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Channel: takuの寒蘭
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外の棚。

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湿度は高いが気温はさほどではない。
今年の新芽は小さくて少な目?花が多いか?・・・・・・
と妄想が始まる。

外の棚 屋根がなく寒冷紗だけで雨に打たれる棚。
陽射しは昼前までにチラチラ程度。
イメージ 1
反対側 この棚も同じ環境だが違いは陽射しが少ない。
培養土は種々雑多。
弱っている苗・小苗・バックからの芽出しなどを主に置いている。
消毒・水遣りは他の棚(屋根がある棚)と同じ。
梅雨時は毎日のように水が掛かっている。
イメージ 2
春に植え替えた時に外したバック。
ほぼ全部に新芽が付いた。
イメージ 3
追加で置いた肥料も連日の雨でとろけている。
イメージ 4
危険な栽培かも知れないが今までは特に病気になる訳でもなく根を痛める訳でもなく育つ。
水や肥料は環境を整えることが出来れば多い方が蘭は喜ぶ。
病気は予防するしかないので消毒が必要になってくるが自然環境に合わせた捨て作りの方が病気にもならず良く育つように思います。
植え替える時に使用する使用済みの鉢やハサミなどは充分な洗浄と煮沸消毒を2回する事で良いと思います。
ハサミの使い方は傷んだ葉を切除するなら1芽に1個のハサミを使用する・根切りは傷みの症状で1苗に複数のハサミを使用。
これほど面倒なら栽培するのが嫌になる人も出て来ると思いますが植え替えの際の消毒や育成の為の予防は充分な時間と労力を使うのです。
私の栽培は植え替えに一番気を使っている。
科学的根拠は全くなく妄想による栽培!!!!!


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