深夜に雨が降ったようで路面が濡れている。
新芽も順調なのか見え始めた。
私の棚ではこのくらいが桜の開花で言えば標準木。
今春に植え替えた。育ちが悪く根が細いので肥料を１個サービスしている。
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天井の遮光は夏モード！これからは気温の上昇に気を付けて引き続き水遣りをひたすら・・・・
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頼まれた交配も順調に大きくなった。自分の棚から出た種からどんな花が咲くのか少し興味もある。
楠山産山採無銘の黄葉の出芽紺で花色は桃×酔龍。
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シルヴィ・バルタン(SYLVIE VARTAN) - アイドルを探せ！
taku少年がシルヴィ・バルタンに恋した。いつの日かこんな女性に出会いたい！そう思って・・・・
taku少年も青年になり社会人となって花の都に上京した。
いくら日本の首都とは言え外人さんが沢山いるような時代ではなかった。
ならば・・・ならば オイラから外国に行ってやるとばかりに人生で初の海外旅行。
当時の為替レートは１ドル￥３５０台の事である。
今から思えば随分贅沢な旅行であった。
シルヴィのような人を期待するなら当然ヨーロッパだと思うが青年takuはその頃に夢中になっていたサーフィンもしたくてハワイへと出掛けてしまった。
シルヴィのような人は見掛けることは出来ず伸長１８０ｃｍの青年takuより大きな女性！
ですがブルーの瞳は人間離れしていて・・通りすがりにきょろきょろと女性を見ている変な日本人！
今なら挙動不審の変態で逮捕されていたのではないかと・・・。
気を取り直してサーフィン・・・・・波を見てブルッた。
想像を絶する波の高さ！
挑戦する前から規格外の事に怖気けたが今こんな事をしていられるのもあの時に断念したからだと？
シルヴィのキュートさと耳に入るフランス語の新鮮さに恋した少年takuも年金受給者になり４日ほど前から人生で初めての腰痛で背筋が伸ばせないでいる。